MENU

子どものテレビ&YouTube禁止タイムに家族でしていること

早いもので、5歳の発達障害の息子のた目にはじめたテレビ&YouTube禁止も3ヶ月が過ぎました。

正直、3人目出産で私の入院中にワンオペになる旦那が辛くならないようにルールを決めた解禁も話し合っていました。

が、結局「なしでもいけたよ~」ということで引き続きテレビ&YouTubeのない生活が続いています。

今回は、テレビ&YouTubeを見ていた時間を我が家がどう使っているかお話します。

目次

テレビ&YouTube禁止後の朝

Eテレをつけ子どもたちを起こしていたのが懐かしい。

朝の時間はテレビをつけないことで「早くしなさい地獄」からの遅刻がめっきりなくなりました。

朝はただでさえ時間がないので、ちょっとおしゃべりしながらダラダラご飯を食べたり、お着換えしてソファで本を読んでいると出発時間がきます。

ので、朝テレビをつけない以外は特に工夫をしていません!

テレビ&YouTube禁止後の夕方~ご飯まで

ここですよね、一番テレビに頼りたい時間。

うちの場合、最近は新生児がいるのもありコロナ対策として保育園から帰ってきたらすぐお風呂に入るようにしています。

その後、食事の準備に。

料理のお手伝い

最近は育休中の旦那が食事を作ってくれているのですが、料理のお手伝いをしてもらっています

狭いキッチンにキッズ二人が立ち、できることを割り振るのも大変ですが、本人たちはやる気満々!

「今日は何をすればいい?」

と張り切って聞いています。

とはいえ、ウインナーを切ったり、野菜を切ったり、野菜をちぎったり、できることは限られていますが自信や食育にもつながっているなと感じます。

(旦那の育休後に新生児をみながら自分ができるかはわかりませんが……)

兄弟で遊んでもらう

お手伝いが危なっかしい、やりたくない場合は(私がキッチンに立つとき)、絨毯の上でビーズ遊びをしてもらってました。

1700個 アルファベット ビーズ 6x4mm アクリルビーズ ニコちゃんビーズ 文字ビーズ 小さなシードビーズ ガラスビーズ 手芸 アクセサリー 説明書付き 子供 女の子
Pptabold

これを缶やガラス瓶に移しいれるだけでも集中してできるし、ゴムを使った紐通しもできるので指先の知育にもピッタリ!

とはいえ、5歳の息子よりも3歳の娘の方が集中してやってましたが……。

うちは兄弟で遊べるよう、シルバニアファミリーや、プラレール、ブロックを導入したりいろいろ遊べるようおもちゃを買い足しました。

読書タイム

テレビ&YouTube禁止して2ヶ月くらいたってから息子が自分一人でも本を眺める時間が増えました。

図鑑が多いのですが、ひらがなを読めるようになってからは好きな絵本もソファで読んでいます。

それを見ていて、3歳の娘も同じように本読みの真似をして本を読むように。

少し前までは「読んで~」と、親が読み聞かせをしないとほぼ読まなかったのに、自分で選んで自分で読めるようになってきているのは助かります。

DVD付きのドラえもんの図鑑NEO中心でしたが、最近は

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

昆虫 (学研の図鑑LIVE) [ 岡島秀治 ]
価格:2200円(税込、送料無料) (2021/9/15時点)

こちらも読むように。

スマホのアプリを立ち上げ、ページにある目印をスキャンすると図鑑の動画が見える仕様に息子も興奮(短いのでずーっと見る感じにもなりません)。

興味のあるページや生き物を見つけ、その生き物の動きも見ることができるので夢中になりやすいようです。

テレビ&YouTube禁止後の食後

できるだけスムーズに食事をして、その後うちは早めに歯磨きも済ませて自由タイムを作っています。

そんな時にしているのが、

です(折り紙は夫婦で唸り、悩むほど難しい笑)。

あとは、少しだけ近所を家族で散歩しています。

テレビをやめ、夏に虫を探しに出かけていたのが習慣化して続いています。

とは言っても10~20分前後。そのあと本を1冊だけ読んで眠るのを習慣化しています。

テレビ&YouTube禁止後の休日

晴れれば公園や、人が多くない自然のある遊び場に行ってました。

コロナがなければ美術館、科学館、博物館などいろいろいけたのにな~と思ってしまいますが、そこは状況を見ながらですね。

問題はお出かけできない雨の日。

そんな日は、図工で乗り切ったり、新しい本を買いに本屋に行ったりしてしのいでいます。

本当は、switchをやったり、ジブリ作品を家族で見たりもしたいですが……。

意外とテレビなしって決めたら決めたでなんとかなります!(多分、慣れたらテレビをつけることが億劫になるくらい

ルールをつくってデジタルとの付き合い方も模索中

最近はiPadの知育アプリでルール決めをしながら取り組んでもらってます。

発達障害児の息子は、言葉の意味を理解して答えるのが苦手なので、いろんなクイズや、問題に慣れていってほしいです。

最近は時計が読めるようになってきたので、もう少し時間の概念を理解してきたら

●1時間だけ
●1話だけ
●1本だけ

など区切ってテレビやYouTubeも取り入れていけたらいいなぁと思っています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次