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ついつい怒りすぎてしまう発達障害児育児だから気をつけていること

猛暑の中、やわやわ臨月を迎えるグレーゾーンママのイサナです。

4歳の発達障害疑いのある息子ひーくんを育ててますが、怒ることが多い。

療育に行き初めてかかわり方を学んでからは、叱ることはどうしてもあっても、怒って怒鳴ったり、叩いたりは減っていました…。

が、夏の旅行に出てハイテンションになり、全然いうことを聞かず、私の注意を反復しておちょくるだけの息子にキレて、てがでてしまいました。

そのあとも、一回怒鳴ってしまい、超自己嫌悪。

子どもも、自分もよくないなぁとわかっているのに、止められない。

そんな時も、できるだけ意識して気を付けていることが、素直に謝ることです。

目次

子どもにちゃんと謝る習慣を持てるようになった

色んな育児本を読んでいる中で、怒ってしまうのは

こちらに余裕がないから

だと気付けるようになりました。

もちろん原因を作るのはキッズですが、子どもだもの、失敗も、うまくいかないことも、こちらのことを考えられないことも多々あってしかるべきです。

だから、こちらにそれを受け入れるキャパを用意することで、最近は「怒らない」よう工夫をしていました。

でも、旅行で親が疲れちゃったり、仕事で余裕がなくなると、子どもを責めたり、怒鳴ったりしてしまう。

「原因」がわかっているので、コントロールするのはこちらの仕事だなと最近は思えるようになりました。

だからこそ、「さっきは怒りすぎてごめんね」と言えるようになってきました。

とはいえ、こちらの怒りはすぐに冷めないので、すぐじゃなくてもよくて、ちょっとコンビニに出たり、ほかの家事をした後でもOK。

でもちゃんと「たたいてごめんなさい」や「怒鳴ってごめんなさい」をするようになって、自分的にも「素直に言えた」と、自分を肯定できるし、息子にも素直に謝ることの重要性をしってもらえるんじゃないかなと思っています。

もちろん最善は怒りのコントロール

怒鳴ったり、手をあげることは、よくないなと親も感じているし、よくわかっています。

もちろん、そんなことしたくない。

でも、ADHDの息子がずーっと話しかけてきたり、動き回ったり、話を全くきいてくれない場面に出くわすと、本当にどっと疲れてしまうし、悲しくなるし、こちらも
感情のコントロールが難しくなります。

余裕があるときは、「諦め」ることで、「この子の特性だから」と受け入れられる。

でも、いつも余裕があるわけじゃありません。

発達障碍児のちょっとしんどい育児は長く、毎日続きます。

だからこそ、親が切り替えをうまくできるようにする工夫が必要なんじゃないかなと思います。

自分を責め過ぎず、ちょっと工夫して毎日、のりこえていきましょー(自分に言い聞かせてる笑)

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