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2度目の発達クリニック検診は「新版K式発達検査」のテストでした

新版K式発達テスト

4歳の発達障害グレーゾーンの息子と療育に通ってるグレーゾーンママ、いさなです。

最近は、息子の発達障害系の資料がファイルぱんぱんになって、整理してたんですが、全然出してない書類とかもあり、改めて「私も症状持ちっぽいよね★」と再確認しました笑

そして、予約に半年かかり、そこから2ヶ月後の診断で「軽い自閉症スペクトラム、ADHDの傾向がある」と診断された息子。

さらに1ヶ月半後の通院では、テストを受けることになりました。

目次

新版K式発達検査とは?

息子が桁のは「発達検査」で、「知能検査」はまたべつのものになるとのこと。

他にも、

・新版K式発達検査
・乳幼児精神発達検査
・日本版デンバー式スクリーニング検査
・日本版Bayley-Ⅲ 乳幼児発達検査

があるそうです。

ちなみに療育施設では「S-M生活能力検査」をうけていて、それは実年齢よりも8ヶ月遅れという結果でした(得意分野と苦手分野の平均値が)。

今回受けた「新版K式発達検査」は、お母さんと受けますか?一人で受けますかときかれましたが、前日から「テストをやってみるんだよ」と息子に伝え、先生が女性だったのもあるのか、すんなり一人で受けに行きました。

時間は1時間15分ほど。

手持無沙汰になった私はコンビニのカフェラテを飲んで車で休んでいました。

「新版K式発達検査」では、その子がとる行動や反応を同年齢と比較し、発達の度合いが実際の年齢よりどのくらい差があるかを評価する検査なのだそう。

評価する領域は「姿勢・運動」(P-M)、「認知・適応」(C-A)、「言語・社会」(L-S)の3つ。

幼児から成人まで受けられるテストなのだそうです。

3歳以上が受ける場合は「認知・適応」面、「言語・社会」面に重点が置かれ、検査の結果は、3領域の「発達指数」と「発達年齢」を知ることができるのだとか。

結果が出る不安と期待と

「疑い」や「グレーゾーン」というあいまいな状態で療育をしてきた半年。

ここではっきり診断として事実が見えるのかと思うとちょっと怖くもあり、方向性が決まると思うと、期待もありました。

前日には「注射をしない病院に行くよ、テストを受けてみるよ」っていう話をしておき、パニックにならないよう事前あなうんすをして挑みました。

一緒に受けるかと思いきや、女性の先生っていうのもあり、一人で挑戦することに。

集中力が切れてしまい、終わって少し補足する部分もありましたが、無事終わってお寿司を食べに行きました。

検査結果は2週間後。

その結果を踏まえ診察という形になるので、次回はお父さんにも休みを取ってもらって一緒に行ってもらう予定です。

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