MENU

新版K式発達検査を発達障害疑いの5歳の息子が受けた結果とわかったこと

初夏に、発達クリニックにやっと行けて、2回目の受診でテストを受けました。

https://ryouikumama.com/hattatukurinikkutesuto/

そして、その結果をききに行きました。

その結果……。

目次

発達障害グレーゾーンが判明

診断では「ちょっと幼いね」「意味の通った会話が難しいね」と言われていましたが、出た結果を見て納得。

息子は今年5歳位なりますが、テストで出た発達年齢は3歳10ヶ月ほどでした。

テストでは100点満点中、80点以上が「正常」、70点以下が「発達障害」、70~80点が「発達障害グレーゾーン」で息子はまさに75点という間にいました。

新版K式発達検査を受けてよかったこと

新版K式発達検査では、「姿勢・運動」「認知・適応」「言語・社会」の領域ごとに本人の発達年齢が出て、その全領域の平均値をみて本人の発達年齢が出ます。

息子の場合、「姿勢・運動」「言語・社会」がもうすぐ5歳なのに3歳程度、「認知・適応」が4歳半くらい、でした。

検査結果報告書は親ももらえ、息子の何が課題なのかが可視化できます。

そういう意味では受けてよかったなとおもいました。

発達障害グレーゾーンでは小学校に上がるときに特別支援が必要?

グレーゾーン判定でしたが、次の診察は

「半年後に予約を入れてください」

というものでした。

また、先生は、

「支援級でしょうね。まあ、ママが頑張って、公文やなにかで苦手を補えば、普通のクラスにいけないわけじゃないけど、頑張りすぎてお子さんとお母さんにストレスが溜まってもいけないしね」

と話しました。

平均よりも1歳以上中身が子どもなので、確かについていけない部分ができ、本人が辛い思いをすると思うと、支援級という選択がいいのかもしれないというのはわかります。

でも、グレーゾーン判定で、テスト時は「できるのに集中力が途切れてたんじゃないかな」と思う部分もあり、正直、なんとか補ってあげられないかなという考えを持ちました。

発達障害グレーゾーンな5歳息子の苦手分野を補填することに

テストでは、

●50円と100円の名称が解らない
●数を10まで数える中でとばしてしまう
●折り紙が指示通りきれいに折れない

など、息子の苦手が具体的にわかりました。

テストをパパと共有し、息子の苦手な部分に一緒に取り組んで行こうと話しています。

日常での取り組みはまたブログにまとめますね~!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次